スタッフBLOGStaff Blog
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2024年7月14日
大阪駅・梅田駅からすぐ!!
全身ベッドケア・オイルケアが人気のリラクゼーションサロン
リフレッシュハンズ 梅田本店 です。
連日の猛暑。
冷たい飲み物や食べ物を口にする機会が増えるうえ
冷房などで身体が冷えてしまい、肩こりなどに悩まれる方が多くなる季節でもあります。
サロンでお客様のカウンセリングをする際に
普段から湯船に浸かっているかお伺いすることがありますが、
「暑いのでシャワーで済ませてしまう」という方も多いようです。
シャワーだけで済ますより湯船に浸かった方が良い!という話はよく聞くものの、何がどう良いのか?!
について今回は深掘りしていこうと思います^ – ^
◎入浴のメリット◎
1 血流改善
体が温まることで血管が拡張し、血流が改善。
全身に血液が行き渡り、新陳代謝もアップします。
温める事で神経痛など慢性的な痛みを和らげたり、
筋肉の収縮による肩こりをほぐしたりする効果が期待できます。
2 むくみなどの改善
湯船につかると体に水圧がかかり、体の表面はもちろん、
皮膚の下の血管などにまで圧力が加わります。
その圧力によって手足などの末端にたまった血液が心臓へと押し戻され、
血流やリンパの流れを改善します。
3 浮力作用
水中では浮力によって体重が10分の1程度になります。
重力から解放され、体が軽くなることで
関節や筋肉の緊張が緩み、リラックス効果が期待できます。
4 蒸気・香り作用
お湯の蒸気で鼻やのどなどの粘膜に湿り気が与えられ、
乾燥予防につながります。
また、好きな香りの精油(エッセンシャルオイルなど)を
垂らして浴室を香りで満たすとリラックス効果が高まります。
湯船に浸かることはこんなにも良いことがあるんですね。
毎日は入るのが難しい場合は
足湯や首元にホットタオルorシャワーの水流を当てるというのも良いそうです。
太い血管を温めることで効率的に血流UPが期待できます^_^
私は疲れが次の日まで持ち越しそうだと感じる日には
お風呂場の電気を消してアロマキャンドルを浴槽の淵に置き、
ゆらゆらゆれる炎を眺めながら自律神経を整える系の音楽を流して
ぼーっとするのが至福の時です(^_^)
焚き火の動画でも可◎おすすめですよ。
ただ、無理に暑さを我慢して湯船に浸かることはおすすめしません。
脱水症状にならないように入浴前後に水分補給を行い、
38度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かることが夏バテ防止に効果的と言われていますので
無理のない範囲でお風呂時間を楽しんでくださいね。
それでも手の届かないお疲れにはぜひ人の手を借りましょう(^o^)
お身体の不調を感じる前にケアすることも夏バテ・熱中症対策には大切になりますので、
是非リフレッシュハンズの施術でお身体のメンテナンスを行ってください。
リフレッシュハンズ 一同お待ちしております!